case3  高低差の解消と、現場発生材料の再利用 

建築基礎工事の造成時に地中から発生した石を、高低差を解消するための土留めとして再利用しました。

高低差が大きい為、この石で階段も施工。

植栽計画も考え設計/施工することで石の存在感を調和できたと思います。



新たな材料を用いることもなく、発生した石材で土留めと階段をつくることで、コストを抑えるだけでなく、この家の風景をつくる事ができました。